「四万十川」といえば、誰もが思い出すキャッチフレーズ。

昭和58年にNHK特集「土佐・四万十川~清流と魚と人と~」で1度だけ流れたナレーション「日本最後の清流 四万十川」が、今も四万十川の代名詞として生きています。

川は人の手で抑えられることなく生き、人はその脅威をいなし、恵みを受け取る豊かな暮らしが続く川。川の中に人工物がほとんどなく、人も生き物も自由に行き来し、川と生き物と人の関わりが切れることのない川。

川とともに生きる人たちが暮らす場所で、川と人とのつながりを知る。どこか懐かしいのに、なぜか新しい。そんな経験を楽しんでください。

関連情報

土佐・四万十川~清流と魚と人と~(NHK)