こちらは梼原町の川口という地域にある沈下橋です。
四万十川の支流、梼原川にかかっています。
とてもきれいに使われている沈下橋だということがわかります。
上流には昔の一本橋の跡が残り、下流には大きな存在感のある岩が!!この岩には名前がついてそうですが、わかりません…すいません。
この沈下橋は昔のメインストート!
農業や林業をしている人達は集落から対岸へ渡るために頻繁に利用していました。今も毎日利用されています。
今はメインストリートと呼べるほどの活気はありませんが、昔の人達の声が聞こえてきそうです。

・架橋年度 昭和50年

・橋長:24m

・幅員:2.4m

・所在地 梼原町川口