四万十町木屋ヶ内にある沈下橋です。四万十川の支流 梼原川に架かっています。ゴツゴツした岩肌が特徴的な地形で、この険しさがよくわかります。3本の橋脚のうち2本は自然の岩を利用し強固さと経費削減を図っているのが特徴。
上流では抜水橋の建設が行われていて新たな景観が生まれつつあります。

・架橋年度:昭和28年

・橋長:27.4m

・幅員:3m

・所在地  四万十町木屋ヶ内