四万十川支川の黒尊川に架かる沈下橋です。玖木という集落にあります。
黒尊川は四万十川支川の中でも随一の透明度の高さだと言われます。
その黒尊川を渡す沈下橋は2本あり、その1本が白王橋です。
こちら、まず目が行くのは、このオレンジの車線。昔は白線だったのですがいつのまにかオレンジになっています。非常に目立ちます。絶対にこの沈下橋から落ちないぞ!という強い意志を感じます。
この橋は、今でも頻繁に使われているのでしょう。

・架橋年度:昭和42年

・橋長:20.8m

・幅員:2m

・所在地 四万十市西土佐玖木