八束小学校の3,4年生の皆さんと四万十川河口の干潟を見に行ってきました!。

※四万十川財団は、2019年から四万十の日実行委員会の「水辺の楽校」を委託されています。今年は四万十市内9校の小学校のみなさんと一緒に四万十川で学びます。


まずは、竹島川周辺を散策しました。

潮が引き、現れた干潟には生物がたくさん。生命力を感じます。

少し風が冷たかったのですが、今年生まれた小さなトビハゼが跳ね回り、カニも貝も動き回ります。

子どもの力はすごいです。たくさんの発見をすることができました。


続いて、地元の八束小学校近くの汽水域へ。残念ながらいつも観察する船溜まりは護岸工事中で、生き物の姿が確認できませんでした。

以前の船溜まり(2020年10月)

今回観察した本流右岸は、フタバカクガニの姿が多く確認できました。

最後はしっかりゴミ拾いしました!なかなかありました・・・

とても貴重で面白い観察ができました。八束小学校から近い場所にあるので、また遊びに行ってくださいね~