向かって左から大塚地区代表幹事、青木記念事業委員長、東2021-2022年度ガバナー、
四万十川財団堀岡理事、四万十市田能副市長、財団事務局長神田

本日、国際ロータリー第2670地区(四国)様から四万十川財団への寄付贈呈式が行われました。

このご寄付は、国際ロータリー第2760地区〔四国〕2021-2022年度地区大会開催を記念して行われたものです。当該大会のテーマは2021年度に新たに追加された「環境保全」を主題とし、地域の財産である四万十川の清流保全をテーマとしたそうで、それにあたり、四万十川流域の保全の中核団体である公益財団法人四万十川財団に対して寄付を行うものだそうです。中核団体と言っていただけるほどの活動はまだこれからだと思いますが、ありがたいお言葉です。

国際ロータリー第2670地区(四国)からは、2021-2022年度ガバナー 東 邦彦 様、記念事業委員長    青木 史仁 様、地区代表幹事 大塚 和助 様においでいただきましたが、コロナウィルス感染防止の観点から極力簡素化をして短時間でのセレモニーとなりました。

寄付者挨拶(2021-2022年度ガバナー 東 邦彦 様)

お預かりしたご寄付は、環境学習の際に子供たちに着けてもらうライフジャケットや川遊びの場所に設置する救命浮環の購入、川遊び初心者のための川遊びマップの作製費用に充てます。

国際ロータリー第2670地区(四国)の皆様、本日はお運びいただきありがとうございました。お預かりしたご寄付は、ご趣旨に沿うよう、四万十川のために使います。今後ともよろしくお願いいたします。