*こちらの企画は開催可能人数に達しなかったため、中止いたします。
開催日時
2023年10月末~2024年1月末 全4回予定
下記予定は大枠ですので、詳細は各回事前にお知らせします。
日程 | 場所 | メイン料理 | |
第1回 | 2023年10月28日(土) | 四万十市西土佐 | ツガニ汁 |
第2回 | 2023年11月25日(土) | 四万十市西土佐 | 焼き鮎 |
第3回 | 2023年12月16日(土) | 四万十市中村 | 落ち鮎塩煮 |
第4回 | 2024年1月20日(土) | 津野町 | イダ料理 |
講座内容
四万十川の食文化がテーマの「川食」。なにをどうやって食べるのか・・・五感をフル稼働させて四万十川の食文化を体感してください。四万十のその時期を代表する料理と、講師自慢の季節料理を作ります。ただ食べるだけでなく、使う食材とその地域の話を講師から語ってもらいます。講座を終えたら、家族にふるまうことを目標に・・・☆一緒に川食やってみませんか?
・ツガニ汁:秋の四万十と言えば・・・ツガニでしょ!ツガニ汁は寒くなると必ず食べたくなる一品。里芋やツイモなどなど具だくさん。
・焼き鮎:鮎を炭火で長時間焼き上げたものです。昔は鮎が獲れた後、冷蔵庫がないのでほとんど「焼き鮎」にして保存していました。それを冬は食べていました。軒下の焼き鮎は四万十の冬の風物詩。
・落ち鮎の塩煮:四万十川下流の中村地域で鮎と言ったら「落ち鮎」です。12月1日の解禁と同時に川へ繰り出す漁師たち。落ち鮎は、塩煮にして食べます。脂が落ちて何本でも食べられますよ。
・イダ料理:イダとは方言でウグイのことです。四万十川の上流ではイダを食べる文化があります。たちイダという春の風物詩となっている産卵期のイダは臭みが少なく美味しいです。今回は冬の寒イダを使います!
応募条件
①中学生以上60歳未満の方
②四万十川流域(四万十市、四万十町、中土佐町、津野町、梼原町内)にお住まいの方もしくは仕事等で四万十川に関わりのある方
③参加申し込み時点で全回参加可能な方
参加者決定について
・10名を超える募集があった場合 : 抽選にて決定いたします。
・10名に満たない場合 : 条件に満たない方の参加も検討します。
参加費用
全4回 6000円
*事前に食材を購入するため初回にまとめて集金いたします。
*各回の精算はできません。やむを得ない欠席の場合も、返金できませんのでご了承ください。
応募方法
募集締切 2023年10月9日(月) 10月16日(月)まで延長!
募集要綱をご確認いただき下のURLよりフォームの入力をお願いします。メール、お電話でも受付します。( 担当:丸石 )
mail:office@shimanto.or.jp
fax:0880-29-0201
tel:0880-29-0200