やってまいりました。
第16回 いい川・いい川づくりワークショップ in 白山手取川
全国から川大好き人間が集まる熱い会議ですが、昨年の仙台大会、どうしても旅費が捻出できず、泣く泣く参加を断念しました。今年は石川県なので、頑張れば車で行けないこともない。車で行こう。ということで事務局長神田、スタッフ羽方、スタッフ中平3名で参加してきました。四万十町企画課四万十川振興室の津野室長と西内さんも一緒に行きました。四万十川振興室さん、いつもつきあってもらってありがとうございます。

まずは、全体発表会。29団体が持ち時間3分でステージ発表します。

基本的に一団体一つの発表なのですが、財団からは中平が四万十リバーマスター制度について、財団が事務局を務める四万十川流域文化的景観連絡協議会(長いので以下「文景協」)からは羽方が流域の景観について発表しました。

まずはグループAの2。文景協の発表。全体で2番目の発表でした。

一方の中平は最終Fグループ。「僕が台本書いてきます!!」とみんなを巻き込んでの寸劇です。こんなんで事業の意義が伝わるのでしょうか?

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このあと、A~Fの各グループに分かれての約2時間のテーブルセッション。ここで補足説明をしたり質疑応答があったりで、それぞれ2団体が2次選考に進みます。

さてさて、スタッフ羽方、スタッフ中平、そして四万十町の四万十川振興室は2次選考に進めたのでしょうか。結果は以下の通り。

あれ?四万十川財団の名前も、文景協の名前も、四万十川振興室のありませんね。
ということで、3者仲良く明日のポスターセッションで復活選考を目指すことになりました。
明日が楽しみですね。こうご期待。