西土佐地区に続いて、十和地区でもラフティング清掃を開催しました!

十和のラフティング業者のふるさと交流センターとナチュラルグルーブがラフトボートを出してくださり、東部漁協、くぼかわスポーツクラブ、猟友会、四万十川振興室、十和振興局など16名にご協力いただき、普段、人がアクセスしにくい場所にラフトを乗りつけ、清掃活動を行いました!

今回、清掃活動を行ったのは、十和地区の四手崎からスタートしてふるさと交流センターまで。距離にしてだいたい3kmくらいです。4/13には四万十川一斉清掃もあり、その時に地域住民のみなさんが右岸側(下流に向って右側)を清掃してくださるので、今回のラフティング清掃では、川を自由に移動できる特性を活かして左岸側を中心に行いました。いざ、出発!

普段、人が入らない場所に行くのは、それだけで貴重な体験です。さて、どんなゴミがあったのでしょうか。空き缶やペットボトルなど定番のゴミ以外に、下の写真のようなゴミがありました。こちらはかなり頑丈な黒いシート。別の場所にもありました。

次にタイヤ。増水したときに、車も流れてくることがある四万十川。タイヤも珍しくありません。

次は、川舟。これも増水したときに流されてきたのでしょう。水圧で舳先(へさき)が折れていました。川を知り尽くした漁師さんも舟を流してしまうほど増水する四万十川。皆さんも、これからの季節、気をつけてくださいね!

十和地区の川ゴミは皆さんが気をつけてくださっているお陰で、少な目(↓)でした!今後ともよろしくお願いいたします!