玉一アクアリウムのみんなが四万十川へやってきた☆

「玉一アクアリウム」とは兵庫県の明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。

玉一アクアリウム

私たち四万十川財団とは、去年10月に滋賀県で行われた「第12回　いい川・いい川づくりワークショップin滋賀・京都」で出会いました。お昼も偶然、お隣の席だったりと。

今回もご縁がありまして、四万十川へ生物調査に来てくれました。

コロナ感染症の影響でギリギリまで迷われていたのですが、子どもたちも非常に楽しみにしていたので、しっかりと対策をしながら臨みました。

皆さんと入ったところは、四万十川の中流域野々川です。

少し旧道に入りますが、四万十町の十和地域にあり、地元の人もよく遊びに来る場所です。

今回は、せっかくなので地元の親子に声をかけ、交流することができました。神戸の街の子供たちと四万十川の大自然で育つ子供たち。全く違う環境の生活を送っていますが、仲良くふれあいながら、とっておきの場所も教えてもらいました。

本来の生物調査もしっかりとしてもらい、魚やエビ等たくさん獲れたようです。

時間が少なくて残念でしたが、楽しんでもらえたようでうれしいです。

後日、お礼の手紙を頂きました。来年も行きたいと言ってくれているようで、会えるのが楽しみです。

また、四万十川へ遊びにおいで～