四万十の日実行委員会の主催する川漁体験のイベントにいってきました。
四万十川中央漁協さんが後援のため、お手伝いです!
川漁ですが、四万十川下流地域で盛んな投網を小学生対象に行います。低学年には鮎つかみ体験。
まずは、浅瀬にネットで囲いを作り、そこに鮎を投入。
参加者が来るまで、投網の練習をしました。
これがなかなか難しい。
重いし、持ち方が複雑で・・・
なかなかきれいに円筒に開けません。
これを小さな小学生が投げるとはなかなかだと思っていましたが、いざ始まると上手に投げるのです。それを見ていたご両親も興味津々で投げてみた方も何人か。
囲われているので、鮎がまとまっているところへ投げると面白いほどたくさんかかります。最初は、緊張していた子供たちも、どんどん楽しくなってやるやると興奮していました。
いつもは、獲った鮎を焼いて食べますが、コロナ感染症の影響で、鮎はお持ち帰りです。
自分で獲った鮎はどんな味でしょうか。
貴重な良い経験になったようでした。
今後も、漁協の皆様と協力して様々なイベントができればいいなと考えています。