四万十川の清流はきれいな山からできています。

過疎高齢化の波が林業にも押し寄せ、山の荒廃が危惧されている中で、私たちは間伐作業のできる人を育てようと四万十樵養成塾を開講し、チェーンソーの講習会を行ってきました。

その講習会を受けても、それから山に入っていない人も多くいるようです。

そんな人たちと山をもう一度結び付け、今後の森林ボランティアへの参加を促していきたいという思いから、今回は「2度目の四万十きこり塾」を行います!

定員人数がありますのでお早めにお申し込みください!

参加お待ちしております。

開催日時

2020年11月14日(土)9:30~2020年11月15日(日)15:00

高知県高岡郡四万十町大正

*実地場所、集合場所は決まり次第お知らせします。

講座内容

まずは、チェーンソーの使い方をおさらいします。

その後、実際に山に入り間伐作業を行います。高知大学より講師をお招きし、間伐について指導を受けます。少人数制のためスタッフが参加者2人に対し1人ついて確実に作業を行えるようにサポートします。チェーンソーをフル稼働させて間伐作業に集中していきましょう!

1泊2日の講座ですので、1日目、2日目と2回の間伐作業を行います。

募集対象

チェーンソーの講習を受けてことがある人

特に、その後チェーンソーを使っていない人

定員10名。定員に達し次第締め切ります。

募集締切 2020年10月16日(金)

参加費用

1人8000円。

1泊2日の宿泊食費(朝1回、昼2回、夜1回)込み。

通いで参加される方は実費のみで構いません。ご相談ください。