川を知る基本の遊びです。
川に足をつけてみたり、浅瀬で遊んだり、水切りをしたり。
石積みなど河川敷で遊ぶのもおすすめです。
幼少期から川に関わる機会があると、川との色々な付き合い方が育まれます。
川に入る時は、リバーシューズやライフジャケット、ラッシュガードを着用しましょう。
また、増水時には入らないように気をつけましょう。  

 【参考】 https://www.shimanto.or.jp/?page_id=7127 

四万十川の川遊びスポット・遊び方

川遊びは川を知る第一歩です。流域の子どもたちは、川で遊びながら川の性質を理解したり、魚の捕り方を覚えたり、川との付き合い方を学んできました。こうした経験が自然と調和した四万十川らしい暮らしの素地になっていくのです。

下のPDFでは四万十川で川遊びをするならココ!というおすすめの場所を紹介しています。
川遊び場所の参考にしてみてください。
川遊びスポット紹介(かわがせんせい)(PDF)

また下のPDFでは、川での基本の遊び方を紹介しています。道具がなくても大丈夫!手軽に楽しく川遊びを楽しみましょう!川遊びの際の注意点も紹介していますので、大人の方はそちらもぜひご確認ください。
川遊びパンフレット(みんなおいであそぼ)(PDF)

川遊びの注意点!

①ライフジャケットは忘れずに!
 命を守る基本です!ライフジャケットを正しく着用して、安全な川遊びを楽しみましょう!

 1ライジャケに腕を通す→2バックル、チャックを締める→3股下ベルトを股に通す→4ぶかくないか確認する(ぶかい場合はベルトを締めて調節しましょう!)

②リバーシューズ・ラッシュガードでケガ予防!
 川底はコケが付いていて滑りやすいです。サンダルはつま先などが覆われていないため、石で足を切ってしまう可能性もあります。しっかり足が覆われる滑りにくい靴で遊ぶようにしましょう。(※クロックスは脱げて流されやすいので注意)また、肌も露出しているとケガをしてしまう可能性もあるため、ラッシュガードで予防しておきましょう。

③子どもから目を離さない!
 事故は一瞬のうちに起こります。足を滑らせたり、深い場所に行ってしまったり、、、。子どもは何をするかわからないところもあるからこそ、大人が注意深く見守ってあげましょう。

④増水時には遊ばない!
 明らかに濁っている、水量が多い時には遊ばないようにしましょう。初めて来た場所で増水しているか分からない場合は、前日の天気を確認するほか、地元の人に聞いてみましょう。また、その場所で降っていなくても上流で雨が降っている場合は増水してくる可能性もあるので、注意しましょう。